アナログ放送関係資産の処分で関連資産を洗う。
現物があるものから逆に関連稟議を調べて、それらの稟議関係の登録資産をリストアップ。新しい資産DBでは古い資産の購入稟議が特定できないため、古いDBで調べて、新しいDBの内容と紐付け。
資産管理はそれなりにデータベース化されているんだが、途中何度か「データベースとは何か」がわかっていない人が制度をいじったらしく何度かIDの体系が変更されている。その上別のものに同じIDが振られていたり、移行したDBに移行元のDBの情報が入ってなかったり情報そのものが矛盾していたり。
こういう腐ったデータを扱うには、受け入れる前にデータの棚卸をしないといかないはずだが、ベンダが機械的に移行したから、結局新しいデータベースと古いデータベースを両方見て、手動でつながないといけない無駄な業務がわいてしまった。