最後はダイアモンドのMX-610である 1.3~30MHzのポート(以下HFポート)と49MHz~470MHzのポートを持つ。スペック上のアイソレーションは45dB
なお、今回の測定で、一部キャリブレーションちゃんととってない部分があるのでロスに関しては正しい値がとれてません。
HF側
50M側
ん、ん- これは49MHzで40dB無いように見えるがどうだろうか。
まあでも35はあるようだから、まあそれでいいかと。
今回の測定はNanoVNA+NanoVNAAppで行いました。
ネットワークアナライザでスクリーンショット撮れる機材って30年前はアナライザのCRTにポラロイド向けて撮影してたこと考えると、なんというか、こんなにお手軽になっちゃって…感があります。