C5000修理 その2
3台集まってしまったC5000修理その後。
3台のうち1号機は外装がボロボロなので、これを部品取り兼研究用として分解していこう。
バックライトは麦球とのことLEDの基板を見るとL1〜L3が基板に刺さっているのと基板外でパネルに直挿しされているのが2個。おそらく12Vか5Vだろう。 サイズはφ3mm 梅澤無線に行ってもものがなさそうなのでAmazonで5色100個入りを発注する。ホームセンターで10個買うより安いし。
電球に緑のカバーがついたやつが刺さっているが、LEDだったら直に突っ込んでもいけるはず。色は赤とかにしてみよう。電流制限抵抗は1000オームくらいのはずだけど1/16Wは手持ちがほとんどないからあたい決めた後、これも要発注。
この手のことは部品の在庫がないと辛い。
別件で、マイクコネクタの抜き方を調べる。このコネクタは前面からかに目回しで回すので特殊工具が要る。Mコネを削ればできるらしい。
https://blog.goo.ne.jp/jh1lkj/e/0d30bd65e2bf5789f9f66a7919d44388。
金鋸と平ヤスリでやってみたが、内側のネジも落とさないといけないので、丸やすりもないと工作無理だな…。
中古カメラ整備業界では、カメラのレンズをバラすのにカニ目回しってのがあるが、100均のコンパス二つ使ってデバイダ作って使うといいという声もある。こっちでできれば楽ちんなので、明日ダイソーに行ってみることとする。