水作エイトドライブM購入

基本的に水中フィルターが好きなので、うちにはいろいろあるが、実際に信用できるものというと、これがなかなか少ない。

というのも、外掛けや上部フィルターに比べると水中フィルターには「サイズが大きくできない」*1という欠点があり、物理ろ過以上の機能を期待するのが無理という事情もある。

今回購入した水作エイトドライブMは投げ込み式フィルターとしては「傑作」といわれている「水作エイトM」をエアドライブからモーターに変更したもの。特徴としては水中フィルターにはあるまじきでかさ。45センチ水槽に入れたら何より目立ちます。げんなり。

ただし、ろ過面積がほとんどないエーハイム2006や水作スペースパワーフィットSなんかと比べると見た目はかなり頼もしいです。*2アクアテラリウムみたいに「水槽の半分以下までしか水を入れない」運用方法だと、外掛けや上部フィルターでは水が十分に上がらない,かといって外部にするのはちょっと敷居が高いなんて時には便利なのでしょうが…問題はどうやって隠すかです

*1:大きくすると水中で目立つから

*2:水作スペースパワーフィットSは濾材変更したらかなりいけそうなんだけど