ものすごく久しぶりにLinuxをいじってみる

仕事でWebサイトの企画とかやっているので、本来はネットワークの管理技術とか持っていたほうがいいのだが、この1年くらい日々の些事に追いまくられてスキルアップができていない。時間がないわけじゃないけど、興味を維持するだけの精神力の余力がなかったわけだな。

ノートPCを更新して逆にHDD容量が減ってしまったので、PCに入っているオンラインソフトとか、古ゲームとかをNASサーバに移動してみよう。

東芝のEquium5020という「ノートPCの部品で作ったデスクトップ機」が手元にあったので、これにVineLinuxをいれてSAMBAサーバに仕立て上げてみる。

前回いっぺんやってみたときには、電源管理がうまくいかないらしく、HDDに熱が溜まるのでやめたのだ。ノートPCと違って3.5インチHDD入っている上に、中途半端に静音仕様のため、HDDが連続通電すると熱暴走するらしい。

先日BIOSの設定を見直してみたら、BIOSのHDDスリープが無効になっていた。HDDがスリープしてくれるなら、家庭内ファイルサーバの負荷なんてたいしたものではないので熱の問題はどうにかなるだろうとみて、再度のチャレンジ。*1

*1:ちゅうか前回気づいていればよかったのだが