混触防止板のあるトランスを使用する場合の留意点

会社の電源設備が混触防止板つきの非接地低圧電路になっているので。防備禄として書いておこう

1. 屋外に引き出す場合は電技25条の制約を受ける。(屋外配線はケーブルであること)
2. 漏電を通常の漏電遮断機で検出できないので、地絡の検出に工夫が必要。
http://www.jeea.or.jp/course/contents/07202/ など参照。