ここの研修施設はもともとは北電の滝川火力があったところなので、研修中に発電所の見学が組み込まれている。稼働中の発電所ではないのでボイラの中も、タービンの内側もぎっちり見られます。
滝川火力のコントロールルームはボタンとアナログメータだらけで松本零士好きならたまらん感じ。写真取り損ねたのが悲しい。
まだ現役の伊達火力のコントロールルーム（これは訓練台）はこんな感じ。
発電機建屋に入るといきなりタービンがボーン
ボイラの中に入ると、当然ながら周囲がすべて熱交換用のパイプなので何かの生き物の内部にいるように感じる。「ああ何かナウシカとかのシーンにありそう」って感じ。
