放射性物質には半減期ってのがあるから積んどけば減るってのは非常に当たり前のこと。でもってヨウ素なんかは半減期が8日と短いから汚泥から何日かかけて焼却したら放射能の量が減っても何の不思議もないはずだが?
それからさも今後永久に汚泥の放射性物質が出てくるように書いているが、事故のあった原発からの放射性物質の放出量はかなり減っているから、ヨウ素みたいに半減期が短くて「強い」物質が汚泥に出てくる量は確実に減っているはず。もう何か月もたっているわけだからそこを勘案せずに話をするのは意図的なミスリードといわれても仕方ないのではないだろうか。