タンクを出してみたので、テキトーに一本露光させて、現像方法の確認がてら現像してみました。
今回は成果物を得るのが目的じゃないし、本数もそんなにやるきはないから、現像液は使い捨て、停止浴はなしで、現像→水洗→定着っていう手抜き現像です。(どちらかというとタンクにフィルムをきちんと巻けるかどうかの確認)
うちには引き延ばし機もフィルムスキャナもないから、熱帯魚用のライトに白い紙乗せて超簡易ライティングボックスを作って、デジカメで撮影したものをネガポジ反転してみました。
ものすごく画質がざらついているのは光源の性能が悪いから。
あ、液晶パネルに白色表示させた方が光源としての性質はよかったなと後で反省。
一応現像はできたが、黒のしまりがないあたりが適当さの限界か。
あと、フィルム巻き込むときに傷つけたのか、最後6コマ分くらいはもろにフィルムに傷が見えてしまっています。
予備水洗するときに、かなり色付いた水が出てきてびっくりしたが、多分これが原因なんだろうなー。