ダイヤルアップは実は危ない

身内の葬儀で実家に帰っていたので、携帯電話からインターネットにアクセスしていたのだが、6分ごとくらいにSassaやDCOM脆弱性攻撃(MSBLASTのことかな?)、SQLに対する攻撃などがポートに届いてくる。

このパソコンはWindowsUPdateを頻繁に行っているので、既知の脆弱性に対する攻撃を受けたぐらいではウイルスに感染することはないが、ファイアウォールの設定をしていなかったことを思い出し急遽設定する。

メールサーバーの反応が異常に遅いと思ったら、WindowsUPdateの自動ダウンロードとウイルスバスターの自動ダウンロードが2つ動いている。最近のこの手のアップデートはADSLなどの回線を前提にしているので、ダイヤルアップ回線からダウンロードすると結構な時間がかかる。

WindowsUPdateについては、自宅に帰ってからADSL回線でやればいいのでとりあえず一時停止し、ウイルスバスターのダウンロードのみまずすることにする。