英語能力の低下を実感する

ハム太郎が帰札
待ち合わせに指定されたパソコンショップに行ったところ黒人3人組が店員に話をしているところにでくわす。
店員は話を聞いている振りをしているが、実は殆どシカト状態だし、発音からみて非英語圏のひとらしいので、ムイミに仏心起こして介入。

言っていることは殆ど分かるけど、単語と文法が出てこず苦戦する。
当初の見通しとしては、ここのショップは北大に近いんで、店内でわいわいやっていれば英語の分かる人が店に入ってくるであろう。そうしたらそいつを捕まえて私は逃げようと思っていたら…こういうときに限って客が来ない…

言っていることは「外付けDVDドライブを買ったが、ドライブについているケーブルがノートパソコンに刺さらないんだよぅ」とのこと。
みてみると、持っているのはファイアワイアのフルサイズ6ピンのケーブルで、「これをここ(USBポート)にさす変換はないか」とのこと。ぐう。IEEE1394の何たるかを説明しなきゃいけないのか。

しゃべっているうちに自分の英語力の無さをひしと実感したので、旭屋で立ち読みをしていたであろうハム太郎に来てもらうことにする。
ごめんハム太郎おにいちゃんはここまでがせいいっぱいだよ(謎)

結局説明するほうが面倒なんで、ヨドバシに連れて行ってPCMCIAのIEEE1394カードを買わせる。
隣のUSBのカードを手にとって「こっちのほうが安い」なんて言ってるが、だいじょうぶかなあ。
最近のパソコンはだいたいIEEE1394の端子がついているし、ノートが「compaq」だといっていたということはちょっと古め、ソフトデコードでこま落ちしないのかとか、リージョンコードはいいのかとかいろいろ不安はあるが、とりあえず完了。


うーん 英語勉強せねば。社会復帰できないぞ。