江差姥神まつりのお仕事

今回は江差のお祭りの中継で駆り出された。最近はあんまり外仕事は無かったのだが*1今回は人間が出払っているのと、電波関係が多い中継なので召還されたらしい。

よさこいソーラン祭りみたいに規模は大きくはないのだが、住民たちが私財を出し合ってやるお祭りというのは実は札幌近郊にはほとんど存在しないので、「本州にいたときはこんな祭りやってたな」と妙に感慨深い。

「住民の、住民による、住民のための祭り」なので街中が酔っ払いの巣窟と化している。個人的に参加するのはOKなんだが、仕事しながら中途半端に祭りに巻き込まれるのは、酔って騒いでいるところをビデオに撮られるようなもんで、どっちにも感情移入ができなくて大変。

感想...来年行くとしたらもっと酒を飲める人を連れて行ってやってください。

*1:注意力が散漫になっているので、一人で作業させると危険だというのもあるかも知れないが