昨日上の娘が熱発してしまったため、家族でどこかに行くこともできず
中途半端である。
夕方に今年最後になるかもしれない魚釣り。近くの川にウグイを釣りに行く。餌はコンビニで買った袋うどん。
ウグイはもって帰ったとしても多分食べるわけも無いので(うちの家人は鱈のアラでさえ食うのが面倒っていいますから)キャッチアンドリリースである。
1時間ぐらいで釣果は15センチくらいのが1匹、5センチくらいのが延べ10匹。 小さいのは同じのが繰り返しかかっているような気がしないでもない。
はじめはオーソドックスな仕掛けだったのだが、あたりがわかりにくいので針のちょっと上に極小の噛み潰しをつけたらあたりがわかりやすくなった。多分餌が軽くて流されていたんでしょう。
今回は２Mの投げ竿+玉浮きの仕掛けだったのだが、渓流なんて川幅が無いから4Mくらいの竿を使えばリール使うより糸に癖がつかない分あたり取りやすいんじゃないかと。
重たい竿使うのがいやなので、渓流つりとしてはかなり変則な仕掛だったのだが、リールの重さを考えたら、長い竿のほうが楽チンなのかもって考え直したりして。
残ったうどんは一部刻んでカレー粉をまぶして次回のために冷凍庫へ。今年使うことあるかな？
次回への課題
長い振り出し竿のほうがらくちんかどうか。針は現在袖4号を使っているが、もっと小さいのがほしいところ。キャッチアンドリリースだから、スレ針がいいかも。
