今日はマンションの管理組合の総会

いますんでいるところは住民のコミュニティがいまいちできてなくて、理事会にもあんまり住民が協力的ではなかったり。しかもデベロッパ系の管理会社がいまいち住民のことを考えているようにはみえないんだなこれが。

今回築30年目までの長期修繕計画がでているのだが、うちのマンションから引いている電波障害対策共聴が長期修繕計画にどうやらふくまれていないっぽい。

管理会社の社員にその辺を突っ込むとぐたぐた関係ないことしゃべるので、「で、ふくまれていないんですよね」って2回聞いたらようやく修繕計画に含まれていないことを認めた。

あのー。 現在計画されている共聴のデジタル化対応をやってしまったら、20年後に共聴設備の更新費用をかぶらないといけなくなるでしょ(現在受信者から金取っていないので、更新時に金が取れるはずはない)。
 アナログ廃止タイミングに「デジタル戸別受信できるのであればは面倒見ません」っていってしまうことは総務省もみとめているのだから、この際撤去費用はかかるにしてもアナログ停波と同時に共聴設備を廃止してしまうのが長い目で見て一番お金がかからないはず。そんなことも教えてくれない管理会社に「長期修繕計画の立案」っていってかね払のはどうなんでしょうねえ。