設計思想としては大好きなのに、どうも動作が不安定で使えていなかったEQUIUM S5010を復帰させるべく調査。
以前初めから入っていたWindowsXPを使っていたときには「なんだか勝手にリセットがかかるなあ」と思いながら使っていたのだ。
ただし、このPCは構造上HDDからの発熱をきれいに逃がせないので、玄箱代わりに使っているとHDDが熱で死ぬということが判明(Windowsで使用している分にはHDDが回りっぱなしにならないからあまり問題にはならないらしい)
GYAOの再生専用マシンという使い方もあるので、できればWindowsで動作してくれるとうれしいのだが、WinXPのインストールをしているとインストール中にリセットがかかってしまってインストールが完了しない。
どうやら問題はディスクインターフェースにあり、書き込み動作の何かしらのタイミングで致命的なエラーを引き起こしているくさい。だめもとでBIOS更新しておこうと、マザーのOEM供給元であるFICからBiosを落としてきた。
BIOSの更新プログラムは、この時代だからフロッピーから起動してBIOS更新するタイプ。
…FDなんてもう3年ぐらい使ってないぞ。ドライブどこにしまいこんだかかなぁ。