今日の夕食のネタはゴッコ標準和名ではホテイウオと呼ばれる魚です。
ピンポン玉みたいに丸っこい体で水族館ではなかなか人気ですが水から出すと体が柔らかすぎて潰れてしまいなかなかグロテスクに見えます。
しかも廊下でカーリングができるほどの強力な粘液をみにまとっています。
捌くときには軽く水で濯いでから、全身にまんべんなく熱湯をかけると、粘液が煮えて固まり、面白いようにはがれていくと同時に体が半分くらいに縮んで怒ったトラフグみたいになる。うーんこれはなかなか衝撃的な映像だぞ。
味は全身コラーゲンで強いていうとよく煮た豚足の皮のところみたいな食感。風味はマグロの皮でだしとった時とにているかな。
こいつ揚げたらどうなるのか疑問
