http://www.sharp.co.jp/corporate/news/040727-a-2.html
私のスタンスは「かなり懐疑的」。生体に対する影響については良く分からないけど、空中で放電させたら当然オゾンが出るので、ウイルス表面を酸化破壊することはイオンを持ってこなくても説明できそう。
また、ウイルスをどうやって散布したか分からないけど、細かい埃は電荷を持っている場合がおおいので、*1大気イオンをばら撒けば「埃が落ちる」ことも当然予想ができるはず。
それから、「メンテナンスフリー」を謳っているけど、空気中で放電させたら大気イオン*2が電極に寄ってくるので、電極に埃が付着して放電能力が下がりそう。その辺をどうっやって解決しているのか知りたいところ。
