ネタ提供あったのでAi使ってコーディング。
VSCode使うとCopilot使えて統合環境でAiアシスト使えるんですか便利。
言語はとりあえず、Pythonでやってみますか。別にほかの言語でもいいのだけど。
Hellって解説では7*7ビットの文字を送るって書いてるのであるので日本語なら8*8のビットマップフォント使って、垂直同期の速度を8/7してやれば辻褄会うよねと思っていた。
が、既存のほかの実装とか見てると、どうも7*7ってのは違う臭い。文字のエンコード方法もなんか特殊っぽいぞということで、既存実装の文字エンコードをビットマップ化して調べたら縦は14ビットで周波数制限のため2ビット以上白または黒がつながるようにエンコーディングされている、しかも文字のスキャンは文字の左下から上に向かって一列行ったら右にすすむパターン。
これ周波数の問題を抜きにすれば縦が12ビットまたは14ビットのビットマップフォント持ってきて画像の種を作ってやればスキャン速度いじらずに互換性保ったまま多言語対応になる。横に長い分についてはFAXみたいに送信時間が長くなるだけ。
日本語フォントはいくつかのフリーのBDFファイルがあったので8*12ビットのものを使用してグリフを作成した。これもBDFデータをAIに投げ込んでこれでグリフ作ってってお願いしたらグリフ変換ソフトが自動で生成された。(まあ吐いたグリフは上下逆だったけど)
てことでソフトは完成したんだけど、公開するとしたら実行環境ししないといかんだろうし、もうちょっといじりどころあるかなと。
誰かがFeldHell運用してるところで、いきなり日本語で送信したらあいてびっくりするだろうなとおもいつつ、Hellの運用してる人なんていないもんなと思っています。