昨日無線交信中に送信音声にハム*1乗ってるという指摘があったので、当該無線機と部品が外せず自分での修理をあきらめたIC-208を持って手稲のファーストリグさんへ。
ここは店舗での修理をやっていて、技術料が大丈夫なのかってくらい安い。
車で移動中に昨日使っていた無線機は電源配線でいい加減な分岐してるので送信時に電源電圧が下がっていることに気が付く。
7月頭にファーストリグさんで購入した無線機なので一応確認してもらうがやはり現象再現せずで私の家の電源系の問題だろうということで忙しい店主さんの手間とらせて申し訳なし。
IC-208はロータリーエンコーダ不良だが部品が入手できるかどうか不明なので、部品が取れなければ、エンコーダ分解して洗浄になるかもとのこと。ただ分解した後に直せる構造になってない場合もありうるので、その場合は小細工するとのこと。
時々はがれたパターンを補修した無線機とか入手することがあるが、こういう部品の差しかえじゃない修理ってすごいなあと思うのよね。